柴田ミチコ(深田恭子)は30歳。勤めていた会社が半年前に倒産して無職。さらに彼氏だと思っていた男はミチコに貢がせているだけとわかり、貯金も底をついた…。
ある日、どん底のミチコは以前の会社のドS上司・黒沢(DEAN FUJIOKA)と偶然出会う。
罵倒され続けた日々を思い出して怯えるが、いろいろな感情が混ざり合い唐突に「肉が食べたい!」と叫んでしまう。見かねた黒沢はミチコの手を引き開店準備中の喫茶店「ひまわり」に向かう。黒沢はこの店のマスターとして新たな生活をスタートさせていたのだ。

黒沢はミチコのあまりにもひどい境遇を不憫に思い、ミチコをアルバイトとして雇うと宣言。ミチコは不本意ながらも収入源とまかない飯を手に入れた。
そんなひまわりに生花店を営む春子(ミムラ)が花の寄せ植えを抱えてやってきた。黒沢は何故か花にも詳しい。黒沢に苦手なものはあるのだろうか。
アルバイト初日、ミチコはチラシ配り中に最上(三浦翔平)というサラリーマンとすれ違う。最上はミチコが落としてしまったチラシをわざわざ拾い集めてくれた、イケメンで爽やかな好青年。私とは無縁、とミチコは心の中で別れを告げる。
数日後、ひまわりに黒沢の彼女・晶(野波麻帆)がやってきた。晶は黒沢が喫茶店のマスターになることに猛反対。このままなら別れると言い放ってひまわりを出て行く。その後ミチコは近所の公園で晶を見つけ、ヤケ酒につき合わされすっかり意気投合してしまう。